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はい!

下北沢屋根裏ROCK BANDスリーマン、今回もみなさんどうもありがとうございました

全12曲(陽水サイドホテル含む)、歌いきる事ができました、よかった、、、



とゆうのも……





さてここから、

「佐藤和夫、初めて病院へ行く ~ROCK BAND Vo.2 ライブ本番までの道のり~」

が始まります、長いです


――――――――――――


…11日、目覚めると37度程度のお熱とお咳が出始める、前の日から違和感を隠しきれなかった喉のけだるさ、ん~やはりこうなってしまったか…

と、
うだうだごろごろしているうちにお熱上昇、ライブ前日だし、インフルエンザの可能性もあったので東京に来て初めて病院へ行く事を決意。


土曜の夕方であったので近くの内科は受付終了シカト状態、俺のお熱完全無視!

調べると一駅先に休日急患診療所とゆうもの発見、やはり診療代ちょっと高いみたいだが、ちっちぇ~ちっちぇ~と自分に言い聞かせ、重い体をひきずりながら電車に乗る、駆け込み乗車し、挟まれる、恥ずかしい、熱ある、ぼんやり
閉まる寸前のドア、俺のために止めようとしてくれたおっさん、あんまり意味はなかったけど、ありがとう!

親切で心はほっこりしたものの、階段ダッシュで視界よろめく



電車降り、よく来る慣れた街並み、居酒屋激戦区通りを抜け、あ~いまぜんっぜん酒のみたぐねぇ~、やっぱ俺、熱ある


凍える寒さの中、大きな通りの信号を待ち、やっとの思いでたどり着く、(駅から5分くらい、近い)


一人エレベーターに乗り、待つ、じっと待つ、ため息ついて、待つ、ぼっ~として、待つ、エレベーターは動かない



ん?
ボタンを押していない
そりゃあそうだ、
待っていては何もはじまらないのだ!


やはり熱がある



  ファック



2階へ到着し、エレベーターの重たい扉がゆっくりとギシギシ音をたてながら開く、そこに広がるのは、まさに地獄絵図であった。

椅子とゆう椅子にマスクをしたおっさんおばさん子供赤ちゃんがぎゅうぎゅう詰め、座りきれない人はしゃがみこみ、全員、うなだれている。
問い合わせの電話のベルが鳴り響き、あちこちで泣きわめく子供達、必死であやすが、苛立っていて逆に怖いその親達、


一体何時間待たされているんだ…



か、かえろかな…



いや!
せっかく来たんだし!保険料も最近はしっかり払ってるし!ドアにもはさまれたし!やれる限りやってみよう!
「おい受付のねぇちゃん!一体どのくらい待つんだい!?」(とは言っていない)勢い良く慌ただしい受付に殴り込みをかけるが、
「入り口のところに受付用紙がありますのでそれを記入して持ってきてください」



…はい





受付を済ませ受付番号59のカードを手に入れる、
「どーせなら69がいいぜ~!」(とは言っていない)



そして待つ、ずっと待つ、グズリ出す子供や、受付に催促する親、となりの赤ちゃんはさっきからずっと泣きっぱなし、必死のお父さん
みんな、がんばれ…がんばれ、おれ…


体が落ち着いてあったまってきて、更に熱が上がってくるのが分かる、気休めに何度目かのノルウェーの森を読もうとするが、さっぱり入ってこない、
ただ、待つ

もうろうとしながら、待つ



隣の赤ちゃんついに吐く、あせるお父さん、ビニール袋かざすが時すでに…診察室から嫌だ!嫌だ~ぁ!!ィヤぁ゛ーーーーー!!とシャウトしまくるキッズ。大人はなだめようとするが、止められない反骨心、そうだ、

それがパンクだ






ただ、

早くしてくれ…
たのむ…


何故か60番代以降の人が呼ばれる、年齢や症状で少し順番が前後するらしい、まぁしょうがないか…



ヤンキーのカップル登場、具合が悪いのは彼女の方らしい、(どっちも「具合」は悪そうだが…)しばらくして彼、俺どうしても出なきゃいけないから、後輩呼んどいた、帰りはそいつに送らせるから!
数分後、
後輩登場!
うす!自分〇〇っす!よろしくっす!

彼女、具合悪くて無視

後輩君はマスクも着けないでこんなウイルスやら細菌だらけの場所に放り込まれ、先輩の無視する彼女の診断をじっと待っている



アホだ







そんなこんなで最初に名前を呼ばれたのは約2時間半後、やっとお医者さんに会う事ができた、
咳と熱ですかそうですか~んじゃ~インフルエンザの検査しますね~ちょっと痛いですよ~泣いてもいいですからね~あはは~!

ぁは…いえ、だいじょぶです…

鼻に検査薬が突き刺さる、痛い、さっきのパンクキッズのように泣き叫びたい!
しかし俺ももう25だ、痛くないフリもできる、俺はもう…大人だ…
パンクスではない…
フリが出来てしまうようなら終わりだ…




結果インフルエンザではなく(んだよ)
急性気管支炎でした(なにそれ)


薬もらうまでにまた大分待たされた後、フラフラのブルブルで家に帰り、ヨーグルト的なものと薬を飲み、横になる、さらに熱は上がる、余裕の39度超え、これほんとにインフルエンザじゃねーのかよ!あのおっさんちゃんとシラベ…た…のか…ょ゛!……
解熱剤ももらったが、飲まずに耐える、熱は下げない方がすぐ治る、時間は無いのだ、耐える、何時間も悶絶し、寝ては起き、寝ては起き、アクエリアスにすがりつく、違う世界が見える…だれか…冷たいおしぼり的なモノを………おれに…オレニツメタイオシボリテキナモノヲーーーー!……………………………………




…チュンチュンチュン♪
(とは本当は聞こえていない)

気が付くと朝、大分楽になった。

食欲も少し戻ったのでおにぎりと薬、
しかし薬の副作用で下痢


その日はライブ前に急遽、渋谷サイクロンのラジオ番組に生出演の予定だったのですが、無理!

英・龍にたくす


時間の限り睡眠、リハーサルには間に合い、歌うが全然声出ず、胸のあたりが苦しくて、重たい咳が出る


これはまずい




屋根裏の楽屋で今度は地元のラジオ収録、本番にそなえてギターの弦を張り替えながら喋る、少し気分が良くなった

が、頭ぼんやり


実は数日前から龍太も体調不良(←ある意味一番やばいやつ)、TEXAS STYLE、今年一番のピンチである(おできげんき)


俺がもしプロ投手なら喉の違和感とゆう事にして、今日のバルブスドゥルーギーズ第2戦目は降板だ

しかし、今宵もまた豪のつく速球と、超のつく魔球をうまいこと投げ分けなければいけない。
どれだけ肩を壊していても、少数精鋭補欠無し

俺の代わりはいないのだ

そしてお前の代わりはいない



あとは本番までどん底に落とし込む、落として落として落としまくる、死にたくなるまで落とし込んで、底にある気力をすくう、ステージの始まりの瞬間に備える
そして一気に解き放つ
闇からの脱出



2012.2.12
下北沢屋根裏

1 デリンジャー
2 夜の果てまで
3 ハートを撃ち抜いて
4 蜃気楼LADY
5 ライラックシンディー6 ピラニア
7 青
8 BURNING OUT
9 beautiful days
10 モーニングバーン
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐(11 リバーサイドホテル)
12 サンデードライバー(新)



あとは見てくれた通りです


本番にしか出ないアドレナリンとフロアからのエネルギーをもらい、いつも以上に気持ち良く演奏できました
病院で出会ったパンクスみたいに叫べたんじゃないかな




皆さん力をかしてくれてありがとう
エネルギーをありがとう


これからもお願いします



完。






元気玉ってこんな気分かな


つまり病は気からって事だ



でもそれじゃ片付けられない事もあるよな、

悟空だって心臓病には勝てないし、


センズでも治せないんだぜ

ウイルス強し




それにしても




長い!



皆様くれぐれも病には気をつけて!



さて3、4ヶ月分は書いたかな、



じゃあまたいつか
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コメント
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無題
あー面白かった。m(__)m
NONAME 2012/03/07(Wed)04:47:01 編集
無題
ODKヘア並みに長いブログだ。
いつか長い時間、ライブ観たいよ。
ワンマン夢見てる。
Eri Devil Jam 2012/03/07(Wed)00:28:07 編集
無題
テキサス聴きながら読んだら感動した!
イカしたライヴだったんだろーなー!
NONAME 2012/02/18(Sat)23:17:47 編集
無題
大変だったんだねーヽ(;▽;)ノ
近いんだし、そんな時は声かけてね!!
azo 2012/02/14(Tue)17:36:59 編集
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HEAVEN
KAZUO SATO
HN:
佐藤 和夫
年齢:
30
性別:
男性
誕生日:
1987/01/25
自己紹介:
ロックンロールバンド
TEXAS STYLE のヴォーカリスト。
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